人類を愛してる

リアルなのが好き

TLTPださいらしい

 

夢を毎晩見て覚えている人は少数らしい

 

私本当に毎晩夢を見るし起きたときにほぼ覚えてるんだけどそれって普通じゃないらしいね。

 

夢をあまりにも見るので夢日記を始めようかな。夢を忘れないためにという意味も兼ねて。需要はないと思うけど、私の脳内をフィクションとして楽しんでください🦄🤍笑

 

#01 2020/5/29

 

アメリカの高校のEnglishのクラスの夢を見た。

 

好きな作家を人と被らないように選んで書評を書くように言われたから、"T. Lewis the polo"(なにそれ) という児童文学の名作の作家を選ぼうとしていた。Adrianaというセンスの良さを信頼している優しい友達に、TLTP?それはダサくない?と言われて選び直さなければいけないように感じた。

 

みんなもう教室に戻ってポスターに選んだ作家を書いていたけど、急にTLTPを選んだ自分が恥ずかしくなって、勝手に教室を抜けて図書館に1人で戻って「センスが良いと思われそうな」作家を一生懸命探した。

 

なんとか満足できる作家と本を見つけて教室に戻ると、どうやら勝手に教室を抜けたことは問題だったらしく、ひとつでもクラスをfailしたら留学が終了して強制帰国される立場の私は泣いて先生に許しを乞うた。

 

先生は、私はサボりに行くような生徒ではないことはわかっているし、本を選び直しに行ったのは熱意が理由だと思うから評価されるべきだと思うと声をかけてくれて、私は普段の自分に感謝し、安心してまた泣いて、目が覚めた。

 

 

留学中、才能も器用さもない人こそ普段真面目な生徒として振る舞うことに価値があるということに気づいたことを思い出した。

 

私は普段の態度は悪いけれど器用さを活かして成績を維持するタイプの生徒だ。中学から現在まで変わらない。

 

でも、アメリカで留学生として同じプレースタイルで成績を上げることには無理があった。環境が変わると人も変わらざるを得ないことを知った。

 

ちなみにAdrianaは実在していて、Fujiの樹海に魅力を感じて実際に私を連れて行こうとしてくる変なやつだけど、初めから私を対等に扱う優しさを持った人間だった。懐かしい。センスが良くて、chillで、率直な人だった。そんな人と友達になれて嬉しかった。

 

もう連絡はとっていないけれど、きっと日本には来ていないし、FujIの樹海のことも忘れただろうな。